★肩甲下筋(心経のエネルギー)肩甲下筋という筋肉は経絡で言うと心経に関係のある筋肉です。ですので関連臓器は心臓と言われています。 この筋肉に関係のある症状として、健康法で紹介されていますのは、動悸め まい、肩や胸の痛み、歯茎の出血です。 ・・・・・・・・・・・ ●メルマガより・・・転記 << さらに知っておいて頂きたい事♪(4) >> ------------------------------------------------------------ 目標を設定するだけで姿勢や態度が変わり、筋肉の状態も変わる ということです。病理学的見地からも経絡エネルギーのバランスを 毎日取って恩恵を得ることはあっても害になることはありません。 バランスが取れれば取れるほど、姿勢がよくなり、それだけ回復が 早くなるし、能力が最大限に発揮できるようになるし、自在に選択 ができるようになるのです。 ○――――『タッチforヘルス健康法』 序P7――――○ 「目標設定と姿勢の変化」からの抜粋 -------------------------------------------------------------- 経絡エネルギー・バランスをセルフケアでとるのは意外と簡単です。 ちょっと、経絡の「時間の概念」を使った、簡単バランス調整をしてみましょう。 11:00~13:00の時間をつかさどるのは、心経という経絡です。 この経絡の通り道は脇の下から小指です。 ですから昼休みには食事の前に「いただきます」をする前に、右の脇の下か ら小指の方向に左手で3回ほどたどって撫で、次に左の脇の下から小指へと 右手で3回たどって撫でる、という習慣をつければいいのです。 結構簡単でしょう♪ 歯磨きのように生活の中に入れ込んで癖にしてしまえば、こんなに楽なこと はありません。(タッチフォーヘルス健康法 P53経絡参照) 心経に関係のある筋肉は肩甲下筋という筋肉で、関連臓器は心臓と言われて います。 この筋肉に関係のある症状として、健康法で紹介されていますのは、動悸め まい、肩や胸の痛み、歯茎の出血です。 思い当たる方は試してみるといいかもしれませんね。 ……………………………………………………………………………………………… ◇ 書籍『タッチforヘルス健康法』の詳細HP:http://www.lazy8.jp/book1.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 心臓雑学 五臓六腑説 では 心臓は命の座であり、精神作用の中枢でもある 古代エジプトでは 心臓は人格の象徴とみなされていた。 心臓は脳と並んで重要な臓器である 単純な臓器である それは、一つの役割しかない 唯一の役割は 血液を全身に送るポンプ機能である 休み無くこの機能を続ける為の巧妙な仕掛けとは 走った後は心拍数が上昇 安静時は心拍数が減少する |